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紬 生成り色地 草花文
白系の着物は汚れなどの心配から敬遠されがちなもの（汚れた場合は直ぐ悉皆屋に洗いやシミ抜きを依頼すれば大抵の汚れは落とせます）。
しかし、白系のお着物は若々しく上品なイメージを与え、お顔写りも映えます。また帯びあわせも非常にし易くコーディネートバリエーションが広がるのも特徴のひとつです。是非この機会に思い切ってチャレンジしてみては。
【コーディネートポイント】
ふっくらと温かみのある生成り色の真綿紬を上品に着こなして
従来のカジュアルな紬は野暮ったくなってしまい、垢抜けた現代的な紬の装いを…とお考えの貴女へ。紬を上品に着こなすコーディネート。
同じお着物で帯を変えると違う印象に…
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帯1
帯1
帯2
帯2
■帯1：生成り色のふっくらとやわらかな生地に草花模様がスッキリとシンプルな真綿紬と、ベージュを基調としたシンプルな「しょうざんの洒落袋帯」をあわせた現代的カジュアルスタイル。
■帯2：同じお着物に、汕頭と相良刺繍のお太鼓柄にダークブルーが映える名古屋帯をあわせた、トーンダウンでバランスをとったハイカジュアルスタイル。