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色無地 本藍染 阿波藍 縫紋付

色無地はシンプルなデザインながらお召になる時や場所を選ぶお着物の一つです。
また複雑にしているのが紋の有無と色合いです。紋は染抜き紋を入れるとよりフォーマル度が増し、縫紋、紋無しと度合いが下がっていきます。色味は年齢や慶事、弔辞度によって色味を濃くしていく傾向があります。
本藍染の色無地は歳を重ねるごとに魅力を増す大人女性にピッタリのお着物のひとつです。また縫紋の色無地はセミフォーマルシーンから一部のおしゃれ用シーンまでお使い頂け、色無地はお茶を始めた方なら必要な1枚となっております。

【コーディネートポイント】


大人女性に相応しい本藍染の色無地を纏って

入学入園・卒業式にスッキリとシンプルな着物姿でわが子の門出を祝いたいとお思いの貴女。
お茶を始めたものの、先生から「色無地に袋帯をしてくるように」と云われ、どのようなものを選んで良いか戸惑っている貴女。
そんな貴女へきもの右左(uza)流、色無地コーディネートのおススメです。

同じお着物で帯を変えると違う印象に…
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帯1

帯1

帯2

帯2


■帯1:本藍染特有の深い藍の阿波藍色の色無地に、熨斗状とその中の丸の文様がスッキリとしたデザインの袋帯をあわせた、シンプルセミフォーマルスタイル。


■帯2:同じお着物に、ふんわりとやわらかな質感の幾何学状の鱗文が目を引く洒落袋帯をあわせた、現代的お洒落スタイル。