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江戸小紋 行儀 ディープパープル

江戸小紋の中でも「鮫」「行儀」「角通し」は江戸小紋三役と言われ、色無地感覚の格調高い柄です。
行儀文様の所以は、小さな点が斜め45度に規則正しく"行儀良く"並んでおり、その角度とお辞儀をするときのの角度が同じで、行儀作法、「礼を尽くす」ことから名づけられました。

【コーディネートポイント】


江戸小紋の"行儀"でキリっと礼儀正しい大人女性の装いを

行儀の江戸小紋はキリッと上品で気品溢れた装いが、その特長です。普段のお洒落から、お茶会やセミフォーマルまで、様々なシーンで活用できます。一つで幅広く着れるお着物をお探しの貴女に、ぜひオススメの1枚です。

同じお着物で帯を変えると違う印象に…
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帯1

帯1

帯2

帯2


■帯1:遠目からはグレーの無地にも見え、ディープパープルの行儀文様がスッキリとした着姿を演出してくれる江戸小紋に、格調高い正倉院文様の袋帯を合せた、お茶会などに使えるセミフォーマルスタイル。


■帯2:同じお着物に、金属糸を混ぜ、雨の雫をイメージしたモダンなデザインの洒落袋帯を合せた都会派スタイル。