濃色の格子柄のお着物も帯を選ばない着物のひとつです。同じく濃い目の洒落帯を持ってくると「締まったモダンな大人の装い」となり。反対に薄めの洒落帯を合せればより「ソフトで洗練されたイメージ」となります。
シンプルな格子柄の紬には、帯を使い分けて雰囲気の変化を楽しむ
同じお着物で帯を変えると違う印象に ↓クリックして画像を選択
帯1
帯2
帯3
■帯1:ネイビーブラウンに極小格子模様が落着いた雰囲気のモダンな紬に、龍の鱗のような艶のある瓦文様のリバーシブル洒落袋帯を合せ、同一トーンで統一した現代的でモダンなコーディネート。
■帯2:同じお着物に、帯1のリバーシブルの裏面を合せたフェミニンスタイル。
■帯3:同じお着物に極上に柔らかく軽いグラデーション模様がシンプルな牛首紬の洒落袋帯を合せたシックなスタイル。