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盛夏 夏芭蕉(絹芭蕉) 伝統工芸士 白川貞夫 生成り色 舞葉文


沖縄を代表する夏の最高級着物の芭蕉布。しかし芭蕉布は希少性が高く量産できない為、その芭蕉布を参考に同様の風合いを出した絹織物が絹芭蕉です。
芭蕉布の少し硬くさらりとした質感と、セミの羽のような軽い透け感を再現した絹芭蕉は素朴で、味のある趣きが特徴のお着物です。
こちらは伝統工芸士 白川貞夫氏が手がける、ひらひらと舞い落ちる葉模様がシンプルで上品な、現代空間に溶け込むデザインとなっております。
下に透けて見える白の長襦袢が薄物特有の清涼感を演出し、貴女好みの夏帯をあわせ、上品な夏の装いをお愉しみ下さい。

【コーディネートポイント】


伝統工芸士が手がける夏芭蕉(絹芭蕉)で現代的シーンに映える、夏のおしゃれを愉しむ

蝉の羽と言われるほど薄く軽く透明感のある素材の盛夏のお着物。伝統工芸氏が手がけるモダンなデザインの絹芭蕉で、軽やかな盛夏のコーディネートを愉しむ

同じお着物で帯を変えると違う印象に…
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帯1

帯1

帯2

帯2


■帯1:ライトパープルのセンターラインがすっきりと上品な本筑博多帯、夏紗献上をあわせた、透明感あふれるサマーカジュアルスタイル。


■帯2:非常に薄く軽い質感の手織り八寸夏名古屋帯(縞)をあわせ、同系色の三分紐に帯地の帯留めを沿えたナチュラル系サマーカジュアルスタイル。