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紬 附下小紋柄 バイオレット 桜散らし

礼装用の訪問着、カジュアル用の紬、小紋・・・着物は好きだけど多種類を保管し、シーンによってお着物を使い分け、尚且つコーディネートを1から考えるのは結構大変・・・
そうお考えの方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。そんな悩みに応える強い味方がこれ、紬の附下小紋柄です。
難しい事はさておき、附下小紋とは、附下と小紋の中間的な存在と覚えておけば良いでしょう。これなら帯をかえるだけである程度のセミフォーマルから、街着用のお洒落着までカバーしてくれるので1枚持っておくと重宝します。
※但し正装(結婚式、各種式典、茶事など)としては使えませんので、そのような場所には附下げ訪問着以上の格のお着物がふさわしいでしょう。

【コーディネートポイント】


ある程度のドレスアップから、カジュアルなおしゃれ着まで、幅広くお召頂ける華やかなドレッシーコーディネート

濃紫の地に縦のライン状に桜散らしの刺繍が織り込まれた、おしゃれで上品なデザインの紬の附下小紋柄に、TPOにあわせた帯を選んで。

同じお着物で帯を変えると違う印象に…
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帯1

帯1

帯2

帯2


■帯1:西陣織の粋を詰め込んだ多色多彩な唐織の袋帯をあわせたビビットなドレッシースタイル。


■帯2:同じお着物に、泥染めにてブラック,シルバー,バイオレッドの3色のグラデーションでデザインされたモダンな洒落袋帯をあわせた、ビビットなお洒落着スタイル。